パーフェクトカップル
(19歳/Aクラスクローバー)


  何でもこなせてモテまくりの美少女、月島七瀬(つきしま ななせ)は、告白されれば片っ端から玉砕しまくり。なぜなら唯一こなせてないものは恋だったから。恋ってなんじゃー!と叫んでいる所へ遊び人の京野二平(きょうの にへい)が彼女のフリを頼んできた。

批評
   デッサン力…イマイチ 線がかたくて単調。もっとやわらかい線を出して。 ベタ…きれい ていねいさ…よい 白っぽくてかきこみ不足 脇役…まずい かきわけ…似た顔で混乱する 表情…変化に乏しく、感情がよく伝わらない 動きが少ない 服装のセンス…よい アップが多すぎて動き状況がわかりにくい 小道具・建物・町並み…まだ雑 全体に構図のとり方は…平凡すぎ 1ページあたりのコマ数…よい コマ割りが単純すぎる 場面転換…イマイチ 人物の顔、体が同じ方向ばかり向いている箇所あり 情景描写、立体感のより工夫を コマわり、構図のさらなる工夫を。センスのいい、そして新しいイメージ世界を拓こう。
   ストーリー…わかりやすい テンポ…早すぎてついていきにくい テーマ…わかりやすい どこかで読んだことのある話だ イントロ…ありきたり 主人公の登場の仕方…悪い ラスト…安易で余韻がない ネームの分量…ストーリー心理を言葉で説明しすぎ 状況の見せ方、場面転換の、読む側にわかりやすい親切な工夫をもっともっと。
  人物のアップはパンチは出るものの、同じものが続き過ぎると画面が単調になってしまう。その場その場によりピッタリのイメージづくりを。ドアップ、アップ、ミドル、ロングの効果的な使い分けを。
  主人公三人のややこしい関係にするスジ立ての工夫があるものの、展開はうわべを追うのみで、おもしろい!とよみごたえのあるエピソードにまで至っていない。会話シーンだけでなくその場その場を、どうよみごたえのあるシーン、エピソードに仕立てるか、演出力を入れよう。場面場面の活性化を図ろう。

感想
   前作よりも批評がメタメタで、よく同じ成績だったなあと思いました。下の方なので成績の幅は広いとは思いますが。デッサンがかなり頂けなかったらしく、わざわざトレペ貼って輪郭直されてました。すごいよ批評する人!そこまでやってくれるとは!ありがとうございます。トレペといえば返却されたとき一枚紛失していました。もしかしてつけ忘れたのかもですが(汗)はあ。絵はとにかく白いし、きもいです。返却されたの見てびっくりするほどに。なんで直角の輪郭なんて描いたんだろ…。
次への課題が多すぎてあれですが、まず演出を工夫してみようかと思います。難しいー。

表紙です。背景の手抜きっぷりが何とも。

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松野(まつの)さん登場。無駄に下の三人組
を書き分けたつもりが敗北してますね。

2コマ目のストーカーみたいな人は細田(ほそだ)君
という人です。この人全部きもくなってしまったので
ここでは割愛(笑)

サンドイッチ描くのが楽しかったです。
無駄に変なポーズできらきらするにへー。

このページの七瀬が一番うまくいったような
気がします。
顔半分欠けてるからごまかしがきいて(エ)
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